はじめに
ちょっと昔にやったことが、後でどうやってやったのか忘れてしまい、
又同じことを初めから調べ苦労しながらやったりすることがある。
その時はメモに注意事項などを書留ておいても、
しばらくするとそのメモもどこかへ行ってしまい分からなくなる。
それなら、何か検討事案が有ったらメモをネット上に残しておけば良いと思った。
そうすればメモの整理にもなるし後で困ることは無い、まさに「転ばぬ先の杖」だ。
お正月早々に能登半島地震が発生し、改めて情報入手の大切さを知り
災害対策の見直しを行った。
スマホは情報入手に欠かせないが、停電時に充電する方法として乾電池による充電に加え、太陽光パネルからバッテリーに電気を充電し、
バッテリーからスマホに充電する方法を追加した。
太陽光パネルとバッテリーを購入するにあたり、太陽光パネルは調査段階で値段の割に評判の良かった
エレコムのモバイルソーラー充電器MPA-S01BK¥6645(税込)を購入。
またバッテリーは同時にスマホ2台を充電でき、容量も20000mAhの大容量でiPhone15(3,349mAh)なら3回分充電できる
Anker PowerCore Essential 20000¥4990(税込)を購入した。
テレビ好きでお気に入りの番組を録画しては見ている妻が、耳が少し遠くなり音声を大きくして聞いていた。
それを見かねて、2020年2月にワイヤレスイヤホンを購入ししばらく聞いていたが、
耳にイヤホンを指すのが気になるようで、2022年10月に高齢者でも音が聞きやすいという
みらいスピーカー¥29700(税込)を購入した。
これをテレビ横に置いて一年ほど聞いていたが、やはり手元で聞くのが一番聴きやすいということになったが、生憎購入したこのスピーカーはワイヤレスには対応していなかった。
そこで、今度は肩掛け式のワイヤレスイヤホンを購入することにし、
ネットで調査した結果、サンワサプライの
ネックスピーカー400-SP090¥6980(送料+税込)を見つけた。
しかし、先月購入したテレビ(SHARP AQUOS 2T-C42BE1)にはBluetooth機能が付いていないため、トランスミッターとセットになっている
402-SP090SET1¥14480(送料+税込)を購入した。
購入したネックスピーカーは重量が175gと軽量で、ワイヤレスのため着けたまま歩き回ることもでき、ネックスピーカーとトランスミッターとも低遅延のaptX LLの
コーデックに対応しているため、テレビ画面との音ズレがほとんどないのがとても良く、評判通りの商品だった。
また、今まで使用していたミライスピーカーは不要となったためメルカリで¥15000(送料込み)で出品したところ、僅か10秒で完売した。
我家に2台ある液晶32型テレビの内、2007年5月に購入した
三菱液晶テレビLCD-H32MX60
が時々画面が映らなくなったり、
ビデオレコーダーとテレビを結ぶHDMIケーブル端子の接触が悪いせいか時々画像が切れるようになった。
購入してから16年経過していることもあり、新しい液晶テレビを購入することにした。
購入したのはSHARP AQUOS 2T-C42BE1 42V型
¥37800(税込)これに5年の延長保証¥2000を付けた。
16年の間にテレビは進化し値段は安くなり消費電力は低く驚くばかりで、メーカー技術者の方々のご苦労に感謝だ。
シャープ液晶テレビ(新) | 三菱液晶テレビ(旧) | |
購入日 | 2023年12月 | 2007年05月 |
大きさ | 42型 | 32型 |
重さ | 8Kg | 20Kg |
消費電力 | 74w | 150w |
Bluetooth | X | 〇 |
光音声出力端子 | X | 〇 |
価格 | ¥37、500(税込) | ¥97,500(税込) |
購入後、古いテレビを
家電リサイクル
へ出したが、横浜市の場合ネットから申し込み、年末にもかかわらず3日後に取りに来てくれた。
料金は業者へ直接口座振り込みで、処分費+引き取り料で¥5610(税込)だった。
義父の七回忌法要で東京品川の菩提寺へ出かけた際に、普段履きなれない革靴を履いて行った妻が、靴づれができ痛くて歩けなくなってしまった。
何とか最寄り駅まで辿り着き、そこからタクシーで帰宅したが、3年後にまた義母の七回忌法要があるので、その際はスニーカーを履いて行ってお寺到着前に革靴に履き替えるようにしたい。
また、法要後昼食に銀座アスター蒲田店を初めて訪問したが、土曜日で混むと思い前日に個室を予約したが満室で予約することができなかった。
お店に着くと案の定、店内は満席でスタッフも大忙しで、あわただしい雰囲気だった。
それでも個室を予約したせいか、店長と思われる男性がテーブル席でも一番奥の静かな席を取っておいてくれた。
このお店は3名のような少人数の場合、お店が混雑する土曜・日曜などは個室は予約を入れないルールになっているのかもしれない。
次回は平日に予約しようと思うが、仮に予約できなくても今回と同様に良い席を抑えてくれると思う。
今まで利用してきた銀座アスター大森店が、昨年6月に閉店してしまったため、今回初めて蒲田店を利用したが、
コース翠玉7150円(税・サ込)のお料理は全てとても美味しかった。
3年後の義母の七回忌の際も利用したいと思うが土曜・日曜は避けて、
平日の13:00過ぎに利用したいと思う。
年に2〜3回は飛行機を使って旅行しており、昨年10末までは貯めたJALマイルを使用し、長い間日本航空を利用してきた。
しかし、日本航空は2023年4月利用分から、会員に対する
サービスを大幅に低下させた
ため、JALは脱会し新たに全日空ANAに加入した。
今月、
8月に予定している札幌旅行
の航空券を予約するにあたり、ANAは加入したばかりでまだマイルが貯まっていないため利用できない。
そこで、スカイマークを利用することにしたが、これがびっくりするほど格安で予約することができた。
行き7/25(火)羽田→新千歳空港¥8940(税込/1名)、帰り9/1(金)¥6440(税込/1名)で 2名往復運賃は¥30760だ。
毎年実施している8月の札幌旅行と3月の沖縄旅行は、1年前に宿泊先を予約するため、自ずからその時点で旅行スケジュールが決まってしまう。
しかし、スカイマーク運賃は搭乗する日時により大幅に料金に差があり、それを上手に利用すれば予算を削減できる。
それで、宿泊先を予約する場合は、事前にそれらを加味して宿泊日を調整することにした。
新千歳空港→羽田空港の場合なら8月31日より、9月1日の方が安いし、
那覇空港→羽田空港の場合なら、3月31日より4月1日の方がたった1日の違いで安く利用できる。
加えて、利用する曜日や時間帯を考慮すると更に安く利用できることが分かったため、それらを整理し今後の旅行計画に役立てたい。
妻が両親から相続したマンションを売却したため、年明けに譲渡所得の申告をしなければならない。
売却金額から買った時の金額や仲介手数料などを差し引いた金額に20%の税金(所得税15%+住民税5%)がかかる。
ところが、買った時の契約書はないし領収書もない。それもそのはずで購入したのは50年も前で、おまけに途中で引っ越しもしてして、
その際に紛失してしまったようだ。
あるのは亡くなった義母が残した家計簿代わりの大学ノートのみ。
この家計簿にマンション購入1500万円の記載があり、この金額を税務署が認めるか否かで数百万円の税金が違ってくる。
仮に、家計簿の金額が買った時の金額(取得費)として認められなかった場合、税法上は売った金額の5%を取得費とする旨の記載がある。
仮にマンションの売却金額を3000万円とし、不動産屋に支払った仲介手数料を100万円としたばあい、
譲渡所得税は (3000 ー (3000 X 5%) ー 100) X 20% = 550万円となる。
ところが、取得費を1500万円とした場合は、
(3000 ー 1500 ー 100 = 280万円となりその差に愕然とする。
もう一つ、懸案事項としてリフォーム費用があり、これは両親が我々と同居するため引っ越した後に
賃貸として貸し出すために450万円かけて全面リフォームしたときにかかった費用だ。
税法上、設備費や改良費は取得費に含まれるとの記載があるが、ネットで「譲渡所得・リフォーム費用」を検索すると
取得費に含まれるというケースと含まれないというケースがありはっきりしない。
しかし、これも取得費に含まれると仮定すると
譲渡所得税は(3000 ー 1500 ー 450 ー 100)X 20% = 190万円となり、
支払税金を大幅に減らすことができるのだが・・・・
2006年9月に購入したハーマン製のガスコンロ
が、10日くらい前に消そうとしてボタンを押したものの消えないことがあった。
購入して今年で16年以上経過し、そろそろ買い替え時期かと思っていたが、その後同様の不具合は起きていないため、壊れてから交換しようと考えていた。
現在使用しているハーマン製のガスコンロは1992年に家を新築した際にガスオーブンとセットになっていたガスコンロが故障し、14年目の2006年に交換した2代目だ。
このガスコンロが当時ではとても優秀なガスコンロで、お湯が湧くと自動で消火し、難しい焼き魚もひっくり返すことなく、ちょうどよい焼き具合で焼いてくれ、焼きあがると自動で消火し、
天ぷらを揚げれば、温度を設定した温度に保ってくれたりする。
仮に買い換えるなら同様の機能を持ったガスコンロが良いと考えていたが、同型は20万円するが、機能を絞った廉価版が13万円ほどで発売されているのを知った。
購入にあたっては、ハーマン製である必要があり(既存のガスオーブンとの接続関連から)ガスコンロの大きさや接続金具の形状などのデータから該当する機種を探した。
ところが、今使用しているコンロの規格が古く、現在発売されているモデルは一回りサイズが大きいため、購入にあたってハーマンの相談コーナーにメールし、
問題がないか確認したところ、図面を添付して説明してくださった。
それで、ハーマン製のその機種を購入しようと考えていたところ、似たような雰囲気のノーリツ製の機種を見つけた。ノーリツはハーマンとグループ会社なので、
見た目が似ているのは不思議ではないが、機能を調べてみるとほぼ一緒で、ネットで図面を検索し、ハーマン製の機種と比較すると全く一緒だった。
販売価格はハーマン製¥126,000(税込)に対し、
ノーリツ製¥74500(税込)で5万円以上安い。
そこで、またハーマンの相談コーナーにメールし、このことを聞いてみたところ、全く同一の機種であることが分かった。
販売価格の違いについては、ハーマン製は高級システムキッチンに組み込まれて販売される一方、ノーリツ製はシステムキッチンに組み込まれたガスコンロが壊れ交換する場合など、
単品で交換する場合に利用される廉価版だとのことだった。
それで、ノーリツ製のビルトインコンロ
piatto Light N3WS6PWAS6STEを購入した。
古いガスコンロとの交換はガス会社に依頼すると2〜3万円かかるので、いつものように職人集団の
暮らしのマーケットに依頼した。
費用は通常の交換だけなら、古い機器の撤去も含めて\10,000(税込)だが、我が家の場合ガスコンロの下にガスオーブンがあるため\16,000(税込)だった。
JALは2023年4月12日搭乗分から料金を値上げするとともに、運賃体系を全面的に変更し 今まで私たちが利用してきた「おともdeマイル割引運賃」を廃止してしまう。
「おともdeマイル割引運賃」は10,000マイル+往復¥28000〜¥32000で2人分の往復航空券をゲットできとてもお得な運賃で、毎年3月沖縄と8月札幌旅行に利用してきた。
今後は貯めたマイルと引き換えに1名は特典航空券を利用するとすると、沖縄なら往復18,000マイル(普通席)・札幌なら往復で16,000マイル(普通席)が必要で、
我が家の場合、年間にたまるマイルは28,000マイル(2021年実績)ほどなので、今後は利用回数が極端に減りそうだ。
また、今まで利用してきたクラス「J」は利用できそうもない。 というのも、今まではクラス「J」にグレードアップするには本人往復2000マイル、同伴者は¥2000を追加で支払えば搭乗できたが、
改定後は本人3000マイル〜15000マイル、同伴者は¥50000を追加で支払う必要があるからだ。
一方、ANAにもJALの「おともdeマイル割引運賃」に匹敵する「いっしょにマイル割引運賃」というのがある。そこで長年利用してきたJALではあるがJALは解約し、今後はANAに乗り換えることにし、
クレジットカードをあらたに作成することにした。
過去に発生した台風で一番猛烈だったのは1961年9月16日に発生した第二室戸台風で925hPaだった。
今回発生した台風14号はそれを上回る920hPaで、中心付近の最大風速は55m/s、瞬間最大風速は70メートル〜75メートルだ。
我が家は築30年の木造2階建てのため、台風が直撃した場合安全である保障はない。
10年位前に大きな台風が直撃した時は、雨戸の鳴る音、風の音に加え家が強風で少し揺れて怖い思いをしたことがあった。
そこで、より安全な鉄筋コンクリート造りの建物に避難しようと考え、2年前にできたばかりの横浜駅隣接のJR東日本ホテルメッツを予約した。
折しもかながわ県民割をやっており、これを利用すると2人2泊朝食付きプランで、¥32000(税サ込)のところ¥9000引きの
¥23000で宿泊ができとてもお得だ。
旅行の際に日本航空を利用したいため、JALカードに入会しマイルをためている。現在使っているJALカードのOPクレジット(2017年10月入会)は
以前はパスモでオートチャージした金額が年間20万円ほどあったためJALマイルに変換できたのだが、近年は5万円ほどのためJALマイルに変換できていない。
理由は、昨年から古希となり横浜市のフリーパス(バス・地下鉄・モノレールが無料)を使用できるようになったためだ。
JALカードSuicaの場合、オートチャージした¥100に対しSuicaポイントが1.5ポイント貰える。貯めたSuicaポイントは1500ポイントを1000マイルに交換できる。
よって、年間5万円ほどの金額は500x1.5=750ポイントなので、1500ポイント貯めるのに2年かかるが、ポイントの有効期間は2年間のため、
ギリギリ交換できるか、仮に交換できなくても貯めたSuicaポイントは1ポイント¥1でSuicaにチャージできるため無駄にはならない。
それで、クレジットカードを変更することにした。
東京都品川区にかつて妻の両親が住んでいたマンション406号室があり、事故発生当時は賃貸にしていた。
2021年10月7日(木)夜10時過ぎ、東京を震度5強の地震が襲った。
翌朝8時頃、406号室の住人から電話で、浴室と洗面所の天井から滝のように水漏れしているとの連絡があった。
水漏れ当時、上階504号室は普段は住んでおらず、水道の元栓は閉まっていた。
その後、水道屋さんを呼んで調べてもらったが、水道管に問題はないのは分かったものの、原因が電気温水器と分かったのは3か月後の
2022年1月11日(火)だった。
原因究明に何故こんなに時間がかかったのか、今回の一連の行動を振り返って、反省を踏まえ記しておきたい。
■原因究明に時間がかかった理由を以下に列挙する。
(1)当初水漏れの原因が地震による水道管の破損にあると考えてしまったこと。(504号室は普段は空室で水道の元栓は閉まっていた。)
(2)電気温水器は外観上、全く問題がなかったため、ひょっとしたらという考えはあったが対象から外れていた
(3)初めの原因調査に水道屋さんを呼んでしまったこと。
(4)原因調査に水道屋さんが来たのが事故発生の10日後だったこと。(水道屋さんの都合ではなく、504号室の住人の都合がつかなかった)
(5)406号室に住人が居て、調査するにも3者の都合を調整するのが難しかった
(5)契約している管理会社に電話したのは11月21日(月)で事故発生から一か月半以上も要したこと
■今回、どうしたらもっと早く原因を究明出来たのかを考えた。
(1)マンションの水漏れの場合、様々な原因が考えられるので、まずは契約している管理会社に電話し、経験豊富な水漏れ調査専門業者に依頼すべき
(2)日数が経過すると、水漏れ跡が乾いてしまって原因究明が困難になるので、一日も早く調査してもらう
(3)素人同士でいくら考えても時間の無駄なので、一刻も早く契約している管理会社に電話する。
一昨年義母が亡くなり、かつて両親が住んでいたマンションの賃貸料が相続人である妻に入ったため、その確定申告を行うことになった。
税法上、年間の家賃収入が20万円を超える場合、確定申告をしなければならず、
確定申告に当たっては、青色申告と白色申告があるが、申告が簡単な白色申告を行うことにした。
不動産収入の白色申告を行うには、申告書(B)のほかに、賃貸物件の収支内訳書を添付する必要があり、
国税局のe-TAX(確定申告書作成コーナー)から作成することができる。
YouTubeに載っていた「不動産収入がある人の確定申告方法」を参考に、確定申告書を作成したが、
あと一歩で申告書完成というところで、エラーが出て先に進めなくなってしまった。
エラー内容をGoogle検索で調べてみたものの、対処方法がわからず、最終的に国税局の窓口相談に電話をし、
解決することができた。対象物件のマンションは現在売りに出していて、確定申告を行うのは今年度限りだが、
忘備録として記しておきたい。
2012年6月に白く塗装した屋根のところどころが黒ずんで美観上宜しくない。
恐らく防水力が落ち、スレート瓦に黒カビでも生えたのであろうし、このままではスレート瓦の耐久性にも良くない。
新築したのは1992年4月で、13年後の
2005年10月に1回目の外壁と屋根の塗装を行っている。
2回目は、それから7年後の2012年7月で、この時は屋根のみ塗装を行った。
新築から29年経過した屋根材のスレート瓦はペンキの塗り替えで済むのか、それとも新品と交換した方が良いかは、プロに診てもらわなければ判断できない。
現在の年齢(70歳)と塗装のサイクル(10数年)を考えると、次回の工事も準備できるかどうか分からないが、タイミング的には丁度良いかもしれない。
【工事内容】
@外壁の塗装
A屋根の塗装(またはスレート瓦交換)
Bベランダ手すりと庇(ひさし)の塗装
C1+2階で8ヵ所ある雨戸+戸袋の塗装
Dベランダ床の塗装
E雨樋の交換
工事時期としては、天候が安定し湿度も少ない11月上旬と設定し、まずは工事業者を探した。
しかし、この業者探しがなかなか大変だった。
妻がTV好きでお気に入りの録りためたビデオを時間があれば見ている。
ところが、
3月沖縄滞在や
8月札幌滞在中は、
現地の放映されている番組も違うし、自宅の録りためたビデオを見ることもできない。
それで、ビデオonデマンドのTverや無料動画のabemaTVをノートパソコンとHDMIケーブルをTVとつなぎ見ている。
ところが、これだと妻がTVを見ている間、ノートパソコンを使うことが出来ず困っていた。
先日、この問題を解決する便利なツールを見つけた。
それが、amazonが発売する
Fire TV stick(¥4980)とグーグルのChromecast(¥5071)だ。
調べてみたところ、機能はほとんど変わらないようだが、amazonの方が圧倒的に人気がある。
そこで、Fire TV stickを購入したが、自宅のネット環境では思うように見ることができない。
原因は自宅のadsl回線スピードは概ね5Mbpsで、Fire TV stickを快適に見るには最低でもその倍の10Mbpsは必要なようだ。
幸い、滞在先の沖縄や札幌のマンションには光ケーブルが敷設されているので問題はないが、
自宅の回線もそろそろ光回線にしなければと思った。
病気になったときにどこの病院へ行くか、誰に診てもらうのかは生死を分けるほど大切なことだ。
これを間違えると治る病気も治らず、患者は苦しむことになりかねない。
出来れば、名医に診てもらいたいと思うのは誰でも思うことだろう。
全国の病院を診療科目ごとに手術件数などを掲載した
病院の実力
というサイトがあるが、2010年のデーターを元に作成され、その後更新されていないので参考にならないとは言わないがとても残念だ。
先日見つけた
ドクターズ・ファイル
は全国の病院160,819件、ドクター8,985人が自身の専門分野に対し、治療法などを述べていて、とても参考になる。
横浜駅南口から地下商店街を通って、横浜市営地下鉄の#9出口へコースが分かりづらくいつも迷ってしまう。
一年に1回しか通らないコースなので、忘れないように写真を撮って記録することにした。
@京浜急行は横浜駅で品川方向一番後ろの階段を降りる
A横浜駅南口のコンコースを進むと相鉄線改札口へ向かう上り階段(エスカレーター)があるが、それは上らず右横の通路を直進する
B地下のジョイナス・ダイニングへ下る階段があるが、それは下りず左横の細い通路を直進する(写真1)
C左に神戸屋キッチンのあるT字路を右折する(写真2)
D最初のT字路を第2バス乗り場方向へ左折する(写真3)
E写真の階段を背中に見て直進(写真4)
F写真の案内板を見て直進(写真5)
G写真のT字路を左折する(写真6)
H写真のファミマのT字路を右折(写真7)
I#9出口の案内板が見える(写真8)
▲写真1 | ▲写真2 | ▲写真3 |
▲写真4 | ▲写真5 | ▲写真6 |
▲写真7 | ▲写真8 | ▲ |
いつもはデジカメで撮っている写真を今回はスマホで取ってみた。撮った写真は自動的にGoogleフォトのサーバにアップされるので、 PCに移すにはPC側でGoogleフォトのアプリを立ち上げ、写真を開いてダウンロードすればよい。
ネット使用は自宅のパソコンでやるので、スマホを持って外でするのは電話くらいで、それもほとんどない。
それなら不要かと言えば、やはりいざという時に困るので持ってはいたい。
そういう使い方に月々コストは掛けたくないと思っていたところ、楽天が1GB以下なら
月額料金¥0を発表した。
しかも、楽天リンクを使えば、、
国内通話無制限無料、留守番電話・着信転送、ビデオ通話(テレビ電話)等も使える。これで
月額料金¥0はとてもお得で、使わない手はないと思った。
しかし楽天のsimカードは、手持ちのスマホZenFone 3 Laser
2016年11月製/andoroid6.0)には対応していなかった(Android9以降、iOS14.4以降)。楽天は
対応端末
を格安で同時販売もしているものの、いかんせん高すぎる。(2〜3万円)
どうしたものかと考えていた時に
OCNモバイルONE
のキャンペーンサイト(開催期間3月末日まで)を見つけた。
こちらは データ容量1GB、最低利用期間、違約金は無しで月額料金は¥770(税込)だが、対応端末は¥1だった。
¥1端末は何機種かあったが、既に完売になっていて、残っているのは
モトローラ社のG8
(定価3万円前後)ともう一機種あったが、そちらは楽天のSIMカードには対応していなかった。
モトローラ社のG8はLTE回線を2つ利用できる「DSDV(デュアル SIM デュアル VoLTE)」に対応しているので、楽天とOCNのSIMカードをスマホスロットに2枚挿入して
1台のスマホで2台同時利用(待ち受け)できる。
OCNモバイルONEは最低利用期間はなく、いつ解約しても解約金は無いとはいうものの、短期間で解約するとブラックリストに乗り、
2度と契約できなくなるので最低1年間(?)使ったら解約し、楽天単独にしようと考えている。(その頃には楽天の通信エリアも拡大しているだろう)
追記(2021.7.3)
■午前11時に約束があったので、30分前に現地に着くように家を出た。
最寄り駅に着くと、昨日からの大雨の影響で電車が止まっていた。
駅員さんに聞くと回復のめどはたっていないとのこと。
ここからスマホの出番で、乗り継ぎ案内から乗車時間や回復の進捗状況、、
相手先に電話し事情を説明したりなどと、スマホがとても役に立った。
めったにこんなことはないのだが、やはりスマホは必要だと感じた。
■購入したばかりの3月頃は電話をした際に、電波状況が悪く、相手の声が聞きづらかったり、こちらの声も相手に聞きずらかったり
重要な案件は公衆電話を使っていたりしたこともあった。しかし、月を追うごとに改善され、最近は全く問題なく電話できるようになった。
今年6月に義母が亡くなり、銀行口座の解約や義母名義の不動産の名義変更(所有権移転の登記)、相続税の支払い、
を行うにあたり、面倒な処理を司法書士や税理士にお願いする方法もあったが、費用も高額になることから勉強も兼ね自分たちで行うことにした。
思い起こせば28年前(1992年)、自宅を新築した際に、同様の理由で登記を自分でやったことがある。
当時は、パソコンもネット情報もない時代(注)で、横浜法務局に何度も足を運び、局員の方に教わりながらやった記憶がある。
時代は変わり、現在はネット情報が充実しており、
専門用語の解説から申請書の書き方など、分からないことが図解入りで解説されているし、法務局や税務署の相談窓口もある。
また、申請書や添付資料を作成するにあたりExcelやWordをはじめ、パソコンやプリンター、
スキャナーもあり、当時に比べると格段に環境は整っている。
今後、このような手続きは2度としない(?)と思うが、忘れないよう記録しておきたい。
(注)我家にISDN回線が敷設されたのは2001年12月
今年2月に購入したzenfone 3(ZE520KL)の
充電接続部分が接触不良でうまく充電できなくなってしまった。
このスマホは2016年秋モデルなので、既に4年経過している。バッテリーも液晶も問題ないので、
充電接続部分のコネクター部品を交換すれば、まだまだ使える。
しかし、修理に出すと恐らく5千円以上はかかると思われ、¥8000(税込)で購入したスマホには高すぎる。
それで、修理するのは諦め新たにスマホを購入することにした。
スマホはPCに比べると壊れやすく耐用年数が短い。PCは今まで18台購入してきたが、壊れて使えなくなったので買い替えたのは1台だけで、
ほとんどの買い替え理由は、新しいWindowsO/Sを快適に使うのに高スペックのPCが欲しかったからだ。
スマホの一番の消耗品はバッテリーで、耐用年数は3〜4年で、交換するには5〜6千円かかる。
バッテリーに限らず、液晶画面にしても、今回故障した充電接続コネクターにしてもPCに比べると壊れやすい。
それで、今後スマホを購入する時は新品を購入することにした。狙い目は発売されて2〜3年した旧モデルで
口コミの良い製品だ。探し方は
価格.com→スマートフォン→シリーズから探すと
人気の機種が過去から現在まで沢山掲載されていて、製品情報や口コミから
高性能機種をチェックする。
今回、中国製HUAWEI(ファーウェイ)に性能、価格、口コミが良い製品を見つけたが、
ご承知のとおり、ファーウェイは次期通信システム5Gでアメリカから制裁対象に指定されていて、
将来的にGoogle社がファーウェイのスマホにアプリ提供を中止するかもしれないと言われている。
従って、HUAWEI購入は諦め、台湾製ASUS(エイスース)の2018年9月製
Zenfone max M1
(ZB555KL)を購入することに決め、ヤフーオークションから該当する機種を¥16,000(税・送料込み)で購入した。
最近地震が頻発しており、歴史的に見ても大地震発生の確立がかなり高くなっているようだ。
玄関横にある防災持出袋には、ひととおりの防災グッズやペットボトル入りの飲み水、食料などを準備しているものの
実際の災害時に、これで十二分かと言えば足りないと思う。
足りないと思う理由は、災害時の生活がイメージできないからで、
電気もガスも水道もない状態で7日間暮らすとか具体的に言われると、事前の準備もずいぶんしやすい。
そこで、大災害発生時の具体的な避難計画を作成することにした。
前提条件として、自宅は倒壊せずに何とか住めることを前提とした。
基本的には大災害発生後、出来るだけ早く自宅を離れ、夏なら札幌、冬なら沖縄へ脱出することだ。
しかし、震災後すぐには公共交通機関は動かないだろうし、徒歩で脱出するにしても道路の被害状況なども分からないので動けない。
そこで、まずは脱出のための情報を携帯ラジオやスマホでインターネットを使い集める。
脱出ルートは自宅から徒歩又は公共交通機関で、営業している小田原方面のトヨタレンタカー会社まで行き、そこからレンタカーを借りて静岡空港または名古屋空港まで行く。
情報収集や混乱が収まるまでに時間がかかると予想し、最大一週間は自宅で生活することを前提に、必要な水、食料、トイレ、燃料などを準備する。
長女のSIMカードを入れ替え後、数日してスマホdocomoのarrows NX F-01J の画面に横線が数本入り、とても見ずらくなった。
代替機を急遽購入するにしても、数日かかることから、私のスマホを長女に譲り、私は別途スマホを購入することにした。
購入にあたり、気に入っている前回と同じスマホ
zenfone 3(ZE520KL)でも良いと思ったが、
長女に使用した感想を聴いたところ、バッテリーの持ちが悪い以外は良いとのことだった。
バッテリーの持ちが悪いのは、中古で購入しているので、経年劣化によるもので、解消するには新品のバッテリーと交換する以外にない。
ならば、バッテリーを購入して交換しようと調べてみると、この機種は自分ではバッテリー交換ができないスマホだった。
もちろんメーカーに出せば交換してくれるが、買ったスマホと同じくらいの金額(¥7000くらい)かかってしまう。
中にはバッテリーを自分で交換できる機種もいくつかあるが、SIMカードの型がmicro-simではなくnano-simだったり、
希望に合ったスマホがなかなか見つからなかった。
そんな中で見つけたのがzenfone3 Laserという機種で
この機種も、自分ではバッテリーを交換できないタイプだが、
分解・交換・組み立てが比較的簡単に出来るよう設計されている。
前回の要件にバッテリー交換が容易なことを加え、
zenfone3 Laserを¥6500(税・送料込み)でヤフオクから購入した。
zenfone3 Laser(ZC551KL)はzenfone 3(ZE520KL)と同じ2016年秋に発売された廉価版で、
zenfone 3(ZE520KL)に比べると、外装もCPU等の仕様も若干劣るが、
普通に使うには問題ないと判断した。
★ スマホ購入の要件
@simフリーのスマホで、持っているsimカードの
動作検証済み端末
A加入しているsimカードのタイプmicro型に対応していること
BRAM(Random access memory)が3GB以上あること
Cバッテリーの持ちが良い機種(使用期間が少ない機種)
D中古で価格が税込¥10,000以下であること
Eアンドロイドのバージョンが6.0以上であること
F傷が少なく美品であること
Gヤフーオークションで購入にあたり、出品者の総合評価が良いこと
Hバッテリー交換が容易にできること
長女がドコモから格安SIMへ乗換えたいが、どこの会社が良いか教えてほしいという。
格安SIMの会社はとても多く、会社によってそれぞれ特徴があり、どういう使い方をするかによって異なる。
そこで、格安SIMへ乗り換えにあたり、要望や現行の使い方を聴いた。長女曰く、
(1)月額料金が安いこと
(2)通信スピードが速いこと
(3)現行の電話番号が変わらないこと
(4)Lineが使えること
(5)留守番電話が使えること
(6)インスタグラムが使えること
(7)通話する時間や回数は少ない
(8)YouTubeやamebaTVなどをよく見る
上記8つの要件をもとに調査したところ、魅力的な格安SIMをいくつか見つけたが、
どれも一長一短で、100%満足というものはなかった。
普段スマホを持って歩くことはない。スマホを持つのは外出して家に電話する必要があるときで、それも近くに公衆電話がある場合は持って行かない。
理由は、スマホの電池が2時間くらいしかもたず、インターネットラジオを聴いたり、ちょっとした調べ物もできないからだ。
よって、外出して食事をする店を探したり、目的地までの道案内とか、電車の乗換案内などは、出かける前にPCで調べている。
ところが、購入して7年経過
しバッテリーを満充電しても1時間も持たなくなってしまった。
新品のバッテリー¥3500(税込)を購入すれば、またしばらく使えそうだが、
アンドロイドのバージョンも4.0で、欲しいアプリなどをダウンロードしようとしても、バージョンが低すぎて出来ずスペックも低い。
そこで、新しいスマホを購入することにした。購入にあたっては、以下の8要件に重点を置き機種を探した。
@simフリーのスマホで、持っているsimカードの
動作検証済み端末
A加入しているsimカードのタイプmicro型に対応していること
BRAM(Random access memory)が3GB以上あること
Cバッテリーの持ちが良い機種(使用期間が少ない機種)
D中古で価格が税込¥10,000以下であること
Eアンドロイドのバージョンが6.0以上であること
F傷が少なく美品であること
Gヤフーオークションで購入にあたり、出品者の総合評価が良いこと
前述の8つの観点から探したところ、人気の
ASUS(エイスース)台湾メーカーのスマホを見つけた。
出来れば、パナソニック、富士通、シャープ(すでに台湾に買収された)が良かったが、前述の7つの要件を満たす機種は見つからなかった。
見つけたASUS(エイスース)はたくさんの機種を販売しているが、
比較検討した結果全ての要件を満たす機種のなかで、
一番評判の良かった
zenfone 3(ZE520KL)を購入することに決めた。
この機種は2016年秋に販売され、simカードはnano-micro型とmicro型の両方を使用でき、
バッテリーは2650mAhとさほど大きくないが、バッテリーの持ちは良いと評判だ。
中古の場合、バッテリーの持ちは購入してみないと分からないが、普通に使っていれば、まだ5〜6時間は持つかもしれないし、
仮に、極端にバッテリーが弱っていた場合は、¥3500(税込)で購入し交換すればよいと判断した。
ネットオークションで、落札相場を調べると¥8000〜¥10,000で落札されていて予算範囲内だ。
出品されている目的の機種で、傷や汚れが少なく、外観が綺麗で、販売者の評価が良い物件を探し、希望の
zenfone 3を¥8000(税込)+送料¥188で落札した。
届いたzenfone 3は傷も汚れもほとんどない美品で、
バッテリーも6時間ほどあり、これからしばらく活躍しそうだ。
PCを操作しながらインターネットラジオ(radiko)を聴いているが、その際は
bluetoothのイヤホンで聴いている。
ワイヤレスのため、ラジオを聴きながらでもトイレに行ったり、10mくらいの範囲までなら歩き回れるのでとても重宝している。
一方、居間でPCを操作している横で、妻がテレビを観ているが、最近耳が少し遠くなったようで、
テレビの音量が大きく気になるのでイヤホンで聴いてもらっている。
しかし、テレビと妻の距離は3mほどあり、イヤホンケーブルが長いのでひっかけて危ないので、
テレビの音声をラジオと同様にbluetoothで聴いてもらおうと
bluetoothトランスミッターを購入した。
購入にあたり、調べてみると価格も機能も様々でどれを買ったらよいか迷ってしまった。
ネットで調査した結果、以下のポイントを念頭に商品を探した。
@bluetoothトランスミッターには送信専用と受信専用と送受信できる3種類あり、
テレビの音声をワイヤレスで聴くには送信専用または送受信用を使う
Abluetoothトランスミッターは充電式で、連続使用時間はメーカーにより長短がある。
また、機種によりUSB端子から充電しながら使えるものもあり、購入するならそのほうが便利だ。
Bbluetoothトランスミッターはテレビのイヤホンジャックに接続して使用するが、
その場合、アナログ音声をデジタル音声に変換するため画像と音声が少しずれることがあるらしい。
bluetoothトランスミッターには光接続のできる機種が有り、
テレビの光音声出力端子に接続すれば、音声の遅延もなく音をクリアーに聴けるようだ。
Cメーカーによっては保証期間を2年間に設定している企業もあり、
裏を返せば製品が故障しない自信を持っているということなのでお勧めだ。
Dbluetooth規格にはバージョンがver.3.0〜5.0があり、最新であるほど通信速度をはじめとする性能が高いので、購入するならver.5.0が良い。
いろいろな製品を比較検討した結果、上記の5条件を満たし、口コミも良く、
2016年秋に発売以来、25万台を販売した、株式会社SUNVALLEY JAPAN が販売する
TaoTronics TT-BA09 ¥3000(税・送料込み)をamazonから購入した。
※購入にあたり参考にしたサイト
Bluetoothトランスミッターのおすすめ6選【2020年版】